おじさん今日あったこと書いちゃおうかな^^
2014年1月23日 スポーツ コメント (3)今日用事があって朝から取手をうろついてたんよ。
昼飯食いに駅に行ったらアンケートとってる人がおったんよ。
普段ならスルーするんやけど、そのこ可愛かったんよ^^
おじさん可愛いこ好きだからアンケートに協力することにしたんよ^^
そしたらそのこめっちゃくちゃ話しかけてくるんよ、アンケート読ます気ないのかってくらい^^;
アンケート書き終えても話し続けるんよ、どんどんなれなれしく^^;
そこでおじさん(あーこれダメなやつだったんじゃないか?)って思ったんよ;;
ちなみにブライダルジュエリーのアンケートで、住所とか電話番号とかも馬鹿正直に書いちゃった><テヘ
地元どこかーとか適当に話が進んでいって「今日の夜電話しても大丈夫ですか?」と来たんよ。
…ここから先は闇のゲームだなと思い気を引き締めた。
ここで突っぱねても「いつなら大丈夫ですかー?」のコンボがくることは想像に容易い。
そこでおじさんが出した答えは…Yesだ。
「よかったー、じゃあ9時頃に電話しますねー。話楽しかったんで電話楽しみにしてますー。」
Doubtだ。おじさんは特に何も話していない。あえて言うなら「今日は代休でね~。」と仮ニートをごまかす発言をしたくらいだ。
その娘と別れ、残りの用事を済ませ家路につく。決戦は9時…。
ついにその時が訪れる。戦いのGong…耳慣れない着信音。数ヶ月ぶりの着信だ。
ふとここである考えが頭をよぎる。別に出る必要などないのでは?
…いや、やつらのことだ。数分置きに再コールなどお手の物だろう。そうなれば正直めんどくさい。
ならばここで出る。こちらの警戒心を気取られる前に。無垢な子羊を演じるのだ。
「あー出てくれたぁははw出てくれないかと思いましたぁはははw」
およそ業務目的の電話とは思えぬ第一声。確信した、黒だ。
会話の主導権は終始相手側が握っていた。第一声と同様のハイテンションとなれなれしさで。
しかしそれはこちらも想定通り。おじさんは相手の話したい話題を意図的に避けること、相手の求めるセリフを言わないことに尽力した。
そう、おじさんの定めた勝利の条件は『相手に無駄な時間を使わせること』だ。
やつらの扱う商品について自ら触れ、要りませんと断ることは簡単だ。そう簡単なのだ。そんなことで相手に負けたと思わせることができるだろうか…否。そうなれば次の子羊が狙われるだけだろう。
やつらに負けという概念はないかもしれない。おじさんの自己満足かもしれない。それでも会話を引き伸ばす。…暇人を甘く見るな!
他愛のない会話を続ける。やたらとこちらを持ち上げてくる。明らかに不自然。
相手の求めるセリフは簡単に読みとれた。むしろ想定していた通りだった。『会って話したい』。これがMine。
30分も話した頃だろうか。
「何のアンケートだったか覚えてるー?ふふふーw」
当然すっ呆ける。「そういや君の顔も覚えてないや、眼鏡してたっけ?」などとすっ呆ける。
45分もすると相手も焦れてきたようだった。
「会って話したら絶対楽しいよーうふふーw」
そうきたか。こちらにはMineでも、相手にとってはGrenadeにもなりうるのだ。
「今度お店に来てよー。私が商品紹介するからねぇへへw」
断固お断りだ。どうせ奥から怖いお兄さんが出てきて不当に高い商品を買うまで帰してくれないとかだろうガクブル。
「会うのはいいんだけどお店かぁ…」などともうちょい押せばイケルよ的な雰囲気を出しつつ軽い拒絶を続ける。
60分も過ぎた頃、相手の態度に変化が表れる。明らかに不機嫌な態度になってきた。というか拗ねた感じを演じているようだった。
「お店来てよ、いつなら来れるの?」
笑い声が無くなっていた。だがこの様子だと拗ねる演技までが一連のプロセスのようにも思える。
焦りを覚える。60分でもまだ足りないのか。正直このゲームに飽きてきていた。
最後のひと踏ん張りでおじさん会話を伸ばしてたんよ。
「もう、お店に来てくれるかどうかはっきりしてほしいんだけど。」
75分たったところで「いや、行かないよ。宝石とか要らないし^^」ってスッパリ断ったんよ。
「それではありがとうございました。失礼します。」
非常に業務的な様子で落ち着いた口調で一番好感が持てる会話だったんよ^^
勝負には負けた気がしてるけど、可愛いコと中身のない会話ごっこして楽しかったんよ^^
個人情報がどう扱われるかだけが心配なんよ…
というおじさんの寂しい休みの過ごし方でした。
皆さん不用意にアンケート等に答えるのはやめましょう。
昼飯食いに駅に行ったらアンケートとってる人がおったんよ。
普段ならスルーするんやけど、そのこ可愛かったんよ^^
おじさん可愛いこ好きだからアンケートに協力することにしたんよ^^
そしたらそのこめっちゃくちゃ話しかけてくるんよ、アンケート読ます気ないのかってくらい^^;
アンケート書き終えても話し続けるんよ、どんどんなれなれしく^^;
そこでおじさん(あーこれダメなやつだったんじゃないか?)って思ったんよ;;
ちなみにブライダルジュエリーのアンケートで、住所とか電話番号とかも馬鹿正直に書いちゃった><テヘ
地元どこかーとか適当に話が進んでいって「今日の夜電話しても大丈夫ですか?」と来たんよ。
…ここから先は闇のゲームだなと思い気を引き締めた。
ここで突っぱねても「いつなら大丈夫ですかー?」のコンボがくることは想像に容易い。
そこでおじさんが出した答えは…Yesだ。
「よかったー、じゃあ9時頃に電話しますねー。話楽しかったんで電話楽しみにしてますー。」
Doubtだ。おじさんは特に何も話していない。あえて言うなら「今日は代休でね~。」と仮ニートをごまかす発言をしたくらいだ。
その娘と別れ、残りの用事を済ませ家路につく。決戦は9時…。
ついにその時が訪れる。戦いのGong…耳慣れない着信音。数ヶ月ぶりの着信だ。
ふとここである考えが頭をよぎる。別に出る必要などないのでは?
…いや、やつらのことだ。数分置きに再コールなどお手の物だろう。そうなれば正直めんどくさい。
ならばここで出る。こちらの警戒心を気取られる前に。無垢な子羊を演じるのだ。
「あー出てくれたぁははw出てくれないかと思いましたぁはははw」
およそ業務目的の電話とは思えぬ第一声。確信した、黒だ。
会話の主導権は終始相手側が握っていた。第一声と同様のハイテンションとなれなれしさで。
しかしそれはこちらも想定通り。おじさんは相手の話したい話題を意図的に避けること、相手の求めるセリフを言わないことに尽力した。
そう、おじさんの定めた勝利の条件は『相手に無駄な時間を使わせること』だ。
やつらの扱う商品について自ら触れ、要りませんと断ることは簡単だ。そう簡単なのだ。そんなことで相手に負けたと思わせることができるだろうか…否。そうなれば次の子羊が狙われるだけだろう。
やつらに負けという概念はないかもしれない。おじさんの自己満足かもしれない。それでも会話を引き伸ばす。…暇人を甘く見るな!
他愛のない会話を続ける。やたらとこちらを持ち上げてくる。明らかに不自然。
相手の求めるセリフは簡単に読みとれた。むしろ想定していた通りだった。『会って話したい』。これがMine。
30分も話した頃だろうか。
「何のアンケートだったか覚えてるー?ふふふーw」
当然すっ呆ける。「そういや君の顔も覚えてないや、眼鏡してたっけ?」などとすっ呆ける。
45分もすると相手も焦れてきたようだった。
「会って話したら絶対楽しいよーうふふーw」
そうきたか。こちらにはMineでも、相手にとってはGrenadeにもなりうるのだ。
「今度お店に来てよー。私が商品紹介するからねぇへへw」
断固お断りだ。どうせ奥から怖いお兄さんが出てきて不当に高い商品を買うまで帰してくれないとかだろうガクブル。
「会うのはいいんだけどお店かぁ…」などともうちょい押せばイケルよ的な雰囲気を出しつつ軽い拒絶を続ける。
60分も過ぎた頃、相手の態度に変化が表れる。明らかに不機嫌な態度になってきた。というか拗ねた感じを演じているようだった。
「お店来てよ、いつなら来れるの?」
笑い声が無くなっていた。だがこの様子だと拗ねる演技までが一連のプロセスのようにも思える。
焦りを覚える。60分でもまだ足りないのか。正直このゲームに飽きてきていた。
最後のひと踏ん張りでおじさん会話を伸ばしてたんよ。
「もう、お店に来てくれるかどうかはっきりしてほしいんだけど。」
75分たったところで「いや、行かないよ。宝石とか要らないし^^」ってスッパリ断ったんよ。
「それではありがとうございました。失礼します。」
非常に業務的な様子で落ち着いた口調で一番好感が持てる会話だったんよ^^
勝負には負けた気がしてるけど、可愛いコと中身のない会話ごっこして楽しかったんよ^^
個人情報がどう扱われるかだけが心配なんよ…
というおじさんの寂しい休みの過ごし方でした。
皆さん不用意にアンケート等に答えるのはやめましょう。
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